2025.07.30
このこのブログは日々のれっどぱーるのハウスでの作業や、イベントの様子や、
私の感じたことや、経営について勉強したことなどを毎週木曜日に
アップしています。これからもよろしくお願いします。
皆様からの暖かいコメントもお待ちしてます。
2025.7.31
暑い日が続いていますが、皆さん体調を崩されてはいないでしょうか?
連日の酷暑の中、毎日苺の苗の手入れと、販売に頑張っています。
先週は、地元の富士フィルムの 夏祭りがあり、出店させていただきました。
富士フィルムの社員さんたちは、26日からちょっと早い夏休みになりました。
土曜日はアスルクラロの試合に出店してきました。
そろそろ子供たちも夏休みに入るという事から、
富士富士宮の各地で、夏祭りが行われ、お誘いをいただいています。
暑い夏には、甘酸っぱい苺のデザートを召し上がって暑い夏を乗り切ってください。
アスルクラロの試合では子供たちが多く、とびっきり大きな超超超特大いちご飴が
たくさん売れました。まだ在庫は少しありますが、限定品のため、早い者勝ちです。
召し上がってみたい方は「超超超――――特大いちご飴」とお申し付けください。
きっとびっくりすると思います。
また次回にでも写真をアップしますね。
7月27日に富士市で花火大会が行われました。
私達は富士市のドンキマルシェに出店し、昼間から夜にかけて苺のデザートの販売をさせていただきました。
富士市はとにかくあつい!!
風邪が生暖かいのです。
車の中は、32℃で、サウナ状態でした。
夜になってやっと涼しくなってきたのですが、
それでも30度前後と、暑い1日でした。
夜には花火が打ち上げられ、営業しながら、花火を見るという
贅沢と言うか、せわしないというか、それでも夏の花火大会を味わうことが出来ました。
一緒に販売に行ったK君も、今シーズン初めての花火という事もあって、
花火を見て、嬉しそうでした。
夏の花火大会への出店は、もう1か所伊東の按針際での
花火大会があります。毎年恒例ですが、伊東の海上花火も迫力があります。
皆さんも伊東の按針際に出かけてみてはいかがですか?
こうして1つ1つ毎年行われるイベントが終わっていきます。
人生はあっという間だなと感じることが多くなりました。
明日にはもう8月です。
本当に時間の流れが速く感じます。
今年の米の出来具合はどうなのでしょうか?
今年のお米で米騒動が落ち着いてくれることを願っています。
ハウスの中では、親苗から伸びてきたランナー苗の切り離しを行いました。
このランナーの切り離しですが、人間で行ったら、お母さんと繋がっているへその緒を
切る様なものです。
弦を切ることで、親からの栄養をいただけなくなるので、
自分の根っこで生きていかなければなりません。
子供の親離れ、自立のようなものです。
こうして弦を切っていくのですが、急に親から栄養場貰えなくなり、一旦は、萎れてしまいます。
しかし、作物は強いもので、明日になれば、ピンと立ち上がっているのです。
インドネシアから来ているMさんも暑い暑いと言いながら弦の切り離しを
頑張ってくれています。
この弦を切った苗をパネルに広げていきます。
こうして親苗から独り立ちし、立派な苗に育てていきます。
まだまだ手は掛かりますが、苺栽培はこの苗育てが一番重要なのです。
大事に大事に育てることによって、大きな苺を実らせてくれます。
まだまだ暑い日が続きますが、赤い苺がぶら下がり、お客様の喜ぶ顔を
思い描いて暑いハウスの中で、コツコツ手入れを行っていきます。
今週も経営塾のブログで書かせていただいた私のブログを
アップさせていただきます。
よろしかったら読んでみてください。
気付けば7月も後半。今年もあと5か月です。
最近感じるのは、時間の経過の早さです。朝が来たと思ったら、あっという間に夜になり、夜になったと思ったら朝。やれやれ週末が終わったと思ったら、気付くと金曜日になっていてまた週末…。あっという間に時は過ぎていきます
若い時とは、時間の過ぎる感覚が全く違うように思います。
この流れで行くと、10年はあっという間に過ぎてしまいます。10年後に、気付いたら10年経っちゃったなんてことにならないためにも、いまの意思決定がとても重要になると思います。
そう考えたときに、見直さなければいけないことが、連日書かせていただいている自分の癖であり、至らないところだと思います。この先良い時間を過ごしていくためにも、「謙虚さ」、「素直さ」、「ひたむきさ」を大切にし、善い行いをし、徳を積んでいかなければいけないと思います。
過去の自分を振り返ってみると、至らぬところばかりで嫌になりますが、私は、「してもらう」ことばかりを求めて与えることをしてきませんでした。「良い結果を出せばご褒美が貰える。」だから頑張ろうと考えたり、何かしてもらったからお返しをしたり、自分の存在を認めてもらいたいから事業も始めたようなものです。
よくよく考えてみると、私は与えてもらうための行動をしてきたように思います。
そんな考え方だったので、自分が頑張ったとしても、自分が思っていたほどの賞賛や、見返りがないと腹を立てたり、ふてくされたりしていたのかもしれないと思う様になりました。
それが、はがきを書いたり、募金活動に参加させていただくようになってから、何となくですが、与えることの大切さが分かるようになってきました。最初は、はがきを書けば返事が来るものとばかり思っていたのですが、はがきを書いても、返事はほとんど来ませんが、再会した時などに、「はがき有難うございました。とても嬉しかったです。」と言って貰えたり、「大事に保管してあります。」などと言われると、はがきを書いてよかったと思います。
そんなことを繰り返していくうちに、返信のはがきのことは関係なくなり、相手のことを思い、自分なりの言葉で「ありがとう」を伝える(与える)ようになってから、はがきを書くと少し心が穏やかになるように感じ、はがきを書くこと、(与えること)が徐々に慣れてきたように思います。
また、募金活動では、人の優しさに触れることで、身をもって与えることの大切さを学ばせていただきました。
こうして考えると、40代前半までは幸せになろうと一生懸命にお金を追い求め、がむしゃらに頑張っていたのですが、幸せには近づいていなかったです。これが40代前半までの自分の人生の答えです。
という事は、これからは違う道(違うやり方)で幸せを見つけに行かなければいけないと思います。
色々と悩み、考えた答えが「与えること」です。
私は、与えることをしてきませんでした。
だから、これからの人生で「与えること」をしていくことが必要だと思うようになりました。
やってみなければわかりませんが、今までとは違う景色が見えると思っています。
その景色こそが幸せに続いていくのではないかと思っています。
これからの自分の人生を掛けて自分のためだけでなく、人の役に立つ事を考え、実践してみて、自分の心がどうなっていくのかを観察していこうと思います。
人のためにお金を使うのにもお金が入ってくるようにしなければいけないと思いますので、自分の欲の商売ではなく、世間の為の商売をしていこうと思いました。
Comments
花火大会は、自分も見てましたが迫力があって
良かったです。
スムージーも美味しかったので、今度また
出店されてたら寄りますね。
ハウス仕事も頑張って下さい。
鈴木さんコメントありがとうございます。
夏の花火はいいものですね。
風情を感じます。
これからも各地で行われるイベントや、お祭に出店するので、
見かけたら声をかけてくださいね。