Blogしゃちょうのブログ

第2回 子供たちに苺のプレゼント!!

2026.04.15

このこのブログは日々のれっどぱーるのハウスでの作業や、イベントの様子や、
私の感じたことや、経営について勉強したことなどを毎週木曜日に
アップしています。これからもよろしくお願いします。

皆様からの暖かいコメントもお待ちしてます。

2026.4.16

桜の花が散ったと持ったら、既に4月も半分を過ぎました。
あっという間にゴールデンウィークになり、苺のシーズンも終わってしまいます。
本当に時間の経過が年々早くなってきているように思います。

ハウスでもすでに来季の準備が始まってきています。

秋に仕立てた親苗がランナーを伸ばし始めました。
このランナーを1人前に育て、更にまた親にして収穫する苗を育てていきます。
このハウスには役300本の親苗がありますが、れっどぱーるで苺の収獲に使う苗の本数は
2万6千本です。今から300本の苗から2万6千本に増やしていくのです。
暑いハウスの中での作業となりますが、
赤い実が実った時のこと、そしてその苺をお客様が食べたときのことを考えて
地道に苗を育てていくのです。
既にその作業が始まっているのです。

苺は収穫しながら来季の準備を進めていかなければならない作物です。
後手後手になり、苗質が悪くならないように、今から、新たな気持ちで
手を掛けて納得のいく苗を育てていきたいです。

無くなった祖母が行っていましたが、苺は苗づくり8割と言っていました。
意味は、苺つくりで大事なものは苗の状態が8割という事です。
いくらハウスが最新の設備を整え、近代的でも、苗質が悪ければ
大したものは育ちません。
逆に、ハウスは旧式でも苗質さえよければ、それなりの物は作れます。
それが苺なのです。

その大事な苗づくりが今から始まります。
来期の課題は明らかになっています。毎年1年生ですが、
そろそろ2年生になるように、今までの経験を活かし、
来期こそは納得のいくシーズンにしたいです。

 

 

今年もやります!!

という事で、今年もやります。
何をやるのかというと、去年も行いましたが、富士宮市中の幼稚園、保育園、こども園などの施設に
苺のプレゼントを行います。
一昨年の経営の勉強会の時に、自分は何のためにこの仕事をし、
どんな会社を作っていきたいのかを考えたときに、やはり、人の役に立ちたいと思う様になりました。
自分達で苺を育て、自分達が育てた苺を沢山の方に買ってもらい喜んでいただくことも
仕事の遣り甲斐としてあるのですが、
もっと違った形で、地域貢献であったり、皆様に喜んでもらえることは無いのだろうか?
と考えたときに、浮かんできたことが子供たちへの苺のプレゼントでした。

昔のアニメでタイガーマスクというアニメをご存じでしょうか?
タイガーマスクの主人公でもある伊達直人は、小さいころ児童養護施設で育てられ、
その後、悪役プロレスラーとしてデビューするのですが、悪役として戦うタイガーマスクを
応援する子供「健太」が現れます。
健太は、伊達直人が子供の頃に育った施設で暮らしている子でした。
タイガーマスクが反則技で沢山のレスラーを倒すのを楽しみにしていた健太でしたが、
健太の母親役でもある「るり子」さんに
「子供たちに、反則技で勝つのではなく、正々堂々とした戦いで勝つ姿を子供たちに見せてあげたい」
と言われたことをきっかけに、
タイガーマスクは正義の味方になっていくのですが、
その試合の後がカッコいいのです。
プロレスの試合のファイトマネーを施設の子供たちのために使っていくのです。
伊達直人としてですけどね。

その姿を見て、私もタイガーマスク(伊達直人)みたいに、自分が得たものを人の為に使い
人様の役に立つ存在になりたいと思う様になり、未来ある子供たちに苺をプレゼントする
事にしたのです。

今日までに、14か所の幼稚園、保育園、こども園に苺の寄附をしてきました。

苺を子供たちに渡したら、
「うわー苺だ!早く食べたいな。」
という子もいたり、中には、
「苺を見たら、急にお腹が減ってきちゃった。」
などと言う可愛い子もいました。

改めて苺は沢山の人を笑顔にする力があるなと思いました。
その苺を育てているのは私達です。
すばらしい仕事をさせていただいているのだと再確認することとなりました。
この苺の寄附は来週の24日までかけて、市内の43か所の施設に回り、
苺を届けます。
この取り組みは私だけの力では不可能で、私がいない分まで仕事を回してくれ、
一生懸命に苺栽培に取り組んできた生産のスタッフや、販売のスタッフの影の力が
あるから行える事業だと思っています。
また、行政の方や、議員の方も協力していただいたお陰で実施できたことでもあります。

沢山の方の協力があって実施できていることを忘れてはいけないと思っています。
私達が育てた苺で一人でも多くの方々が笑顔になってくれることを望んでいます。

最後に、経営塾のブログでタイガーマスクを見たときの感想文があるので、
アップさせていただきます。

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「アニメタイガーマスクを見て」

2024年の12月の経営戦略セミナーで杉井さんからタイガーマスクのアニメの存在を紹介していただき、
経営戦略セミナーの1日目の夜にアニメタイガーマスクの1~3話と最終回の105話を見て、
私もタイガーマスクのような存在になりたいと思い始め、2025年は児童養護施設の子供や、輪島で未だ大変な思いをし、
生活している方の支援をしていくことにしました。

大まかな内容は解ったにしても、タイガーマスクを目指して生きていくとなったら1話から105話までを見なければタイガーマスクを語れないと思い、
2025年の1月の中旬から1日2話見ることを決め、105話までを見終えました。

私は、タイガーマスクは正義の味方だと思っていたのですが、デビューした当時は極悪の殺人レスラーで、
勝てれば何をしてもいい、勝たなければ意味がないと信じ反則技を使ってまでも勝ちにこだわっていました。
お恥ずかしい話ですが、私も若いころは勝てれば何をしてもいい、儲かるのならば何をしてもいいと思って生きてきた人間です。
タイガーマスクと私の共通点がありました。

あらすじを紹介すると長くなるので割愛しますが、タイガーマスクを見て私が感じたことは、
自分が生きていく中で自分の命を捨ててまでも守り続けるものを持つことが大事だと思いました。
つぎつぎに「虎の穴」から送り出されてくる超極悪の反則レスラーと戦っていく時に、逃げ出したくなったり、反則技を使いたくなったり、
負けてしまうと思った時などに、「ちびっこハウス」の子供たちの顔を思い浮かべ、

・正々堂々と戦う姿を子供たちに見せたい。

・自分の力以上の相手にも負けると解かっていても逃げないで挑戦する姿を見せたい。

・最後まで諦めないで戦う姿を見せたい

などと思い、最後の力を振り絞って超極悪のレスラーたちをやっつけていきました。
私はこのタイガーマスクに子供たちを守りたいという「愛」を感じました。

私の今後の人生や、これからの会社経営を考えていく上で、今の私に足りないものは
タイガーのような強い思いでもある「子供たちに無様な生き様は見せたくない。命を懸けてでも子供たちを守る。」
というような、大事なものを明確にし、本気で守り抜く覚悟(愛)なのだと思いました。

今までの私は、自分の子供たちのために頑張ってきたつもりですが、自分の生き様がどうだったかと言われると???のところが多いです。
そのあたりが、儲かればいい、売れればいい、家族が暮らしていければいいといった自己中心的な浅い考え方だったと思います。

50歳を目前に自分の生き様はどうだったのかと考えるようになりました。
自分の子供や、両親に胸を張れるだろうか?胸を張れないとしたら、今からやるしかありません。

今年から子供たちが笑顔になったり、弱い立場の方たちに笑顔になってもらえるような活動をしていこうと決めましたが、
これからの私の人生でも辛いことがあったり、大変なことがまだまだあると思います。
その時に子供たちの笑顔や、応援している方々や、応援してくださる方々の顔を思い出し、皆に恥ずかしくない判断をし行動していこうと思います。

 

以前、杉井さんから頂いたはがきに、私の足りないものは人生の指針だと書かれていましたが、
その時は、自分の指針をイメージするのが難しかったです。

それがタイガーマスクを見たときに自分が目指すものはこういうことかもしれないと思う様になりました。
今はまだ、自分の指針を自分の言葉で言い表せませんが、今後新たな取り組みをしていく中で、
自分が大事にしたいものを明確にし、自分の言葉で指針を表現したいと思います。

これからもいろんな経験をし、自分の人生をより良いものにしていきたいです。

 

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改めて自分で書いた感想文を読み、この思いを持ち続けて行動していくことが大事だと思います。
1年や2年で終わるのではなく、何十年と続けることで本物になるように思います。
まだまだ駆け出しなので、今後もこの取り組みを続けて行きます。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
富丘佐野農園株式会社   佐野真史

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