2026.08.19
このこのブログは日々のれっどぱーるのハウスでの作業や、イベントの様子や、
私の感じたことや、経営について勉強したことなどを毎週木曜日に
アップしています。これからもよろしくお願いします。
皆様からの暖かいコメントもお待ちしてます。
2026.8.20
あっという間にお盆も終わり、日中の風も秋を感じさせる風になってきたように思います。
今年の夏は、去年や、一昨年と比べると暑さが比較的に穏やかだったように感じます。
皆さんは今年の夏をどう感じたでしょうか?
8月に入って雨や、台風の影響もあり、暑い日が少なかったように感じています。
このまま順調に気温が下がってくれれば苺の花芽分化も早くなりそうな気がしています。
しかし、自然は私たちの都合の良いようにいきません。
この先の9月の残者がどうなるかもまだわかりません。
9月下旬の気温次第で、苗の定植時期も決まり、苺の販売開始時期も読めてきます。
苺の生産者にとって9月の気温がとても気になるところです。
周りを見渡すと、田んぼの色が変わってきました。

稲穂が色付き始め、穂が垂れてきています。
良く昔から、「実るほど、頭を垂れる稲穂かな」と言うことわざがあります。
このことわざの意味は(学問や、知識、社会的地位や人としての徳が深まるにつれて、
態度が傲慢にならず、かえって謙虚になるものだという事)です。
年を重ねたり、経験を積むことで、なお謙虚になっていく様を描いているものなのですが、
立派になるほど頭を低くし、謙虚さが必要なのだと思います。
この時期の、稲穂を見るとこのことわざを思い出します。
幾つになっても、謙虚さを忘れずに、年を重ねれば重ねるほど、頭を垂れる
人生にしていきたいと思います。
今のれっどぱーるの作業は主に、毎日のポット苗の水やりや、
毎日すくすく伸びる草刈りや、ポット苗の根切りなどをしています。

親株から切り離された苗たちは、自分の根っこで生きていくように自立しました。
なので、ポット内のロックウールが乾かないように、毎日水やりを行います。
この水やりは、苗の定植まで続きます。
私達が休みたくても、苗たちは水を欲しがります。
なので、交代制で、毎日の水やりが日課となりました。
草刈りなのですが、夏は草が伸びるのも早いです。
刈ったばかりの所も2週間もすると、既に刈時になってます。
草刈りは面倒でも草丈が低い時に刈ってしまった方が後々楽になります。
なので、早め早めを心がけて草刈りをしています。
この写真は店舗前のあおぞらパークの草刈りの写真ですが、
このほかに、田んぼや、柿畑の草刈りがあります。
イベント出店や、苺の苗の手入れをしながら草の管理もしているところです。
ポリポットの水穴から根っこがベットに伸びてしまっています。
この根っこが伸びてしまうことによって、
ベット内の肥料を吸ってしまい、苗が大きくなってしまうのを防いでいます。
1苗1苗ハサミで根っこを切っていくのですが、結構手間がかかります。

この時期はちょっとしたことでも苗が大きくなってしまうので、
それを防ぐために根っこを切ったり、強めに葉かきをしたりして、
苗の樹勢を管理していきます。
この苗の樹勢の管理が大事だし、難しく、
苗が大きくなりすぎると、花芽分化が遅れ、苗が痩せすぎると大きい苺が生りません。
ちょうど良い樹勢を維持しなければなりません。
今の時期はこの樹勢管理が1つのポイントであり、難しいところでもあります。
苺農家さんは夏の時期は何をしているの?とよく聞かれますが、苺が無い夏場でも
こうして冬の準備として苗づくりをしているのです。
これも真っ赤な美味しい苺が実るのを夢に見て作業を進めています。
お盆の期間中は清水のドリプラさんや、三島のスカイをークさんで販売をさせていただきました。
私は主に、スカイをークさんで販売をしてきたので、
写真で当時の様子を紹介させていただきます。
8月12日、13日の出店となりましたが、
12日は台風の影響で朝から雨模様でしたが、
お昼頃から青空が見え始め、午後には天気回復しました。

12日はさすがに朝から雨という事もあって、お客様は
少なかったものの、それでも良い天気の中、つり橋からの景色を楽しみに来ている方々が
多かったです。

続いて13日は、朝から良いお天気で、気持ちの良い青空が広がり、
景色も最高でした。


つり橋を渡って沢山のお客様が出店エリアに来てくれました。
この日は朝から暑かったので、冷たいものが良く売れている印象でした。

このスカイをークでは色んな体験ができ、
森の中をセグウェイで散歩したり、バギーで森の中を走ったり、
ロングジップスライドで鳥の気分を味わったり、
色んなアクティビティーが充実しています。



私も鳥の気分を味わおうと思ったのですが、
とりあえず人間のままでいいやという事で、こちらのロングジップスライドには
挑戦しませんでした。
アクティビティーを楽しんでいる方を眺めながらの販売になったのですが、
皆さんとても楽しそうでした。

夜には花火大会が行われて、
つり橋もライトアップされました。


販売しているところの真ん前から花火が打ちあがり、
とても綺麗でした。
伊東の按針際の花火と言い、今回のスカイをークの花火と言い、
仕事をした後のご褒美のようで、お盆の販売を楽しませていただきました。
皆さんお盆は楽しまれたでしょうか?
先祖の供養と、花火、盆踊り、夏の風物詩ですね。
この夏にしか味わえない行事を今後も後世に残していきたいですね。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
富丘佐野農園株式会社れっどぱーる 佐野真史