Blogしゃちょうのブログ

来季の準備

2022.04.21

寒くなったり暑くなったり、雨か続いたりと、中々天気が落ち着きませんが、
体調を崩されてはいないでしょうか?
気分が乗らないなーと思う時でも、前向きに過ごせていけたらいいですね。
進級、進学、就職や転勤などで新転地で頑張っている方も多いと思いますが、
もう少しで、ゴールデンウィークになりますね。
楽しみまでもう少し。頑張りましょう。
苺の収穫も、あと1か月ちょっとです。今は、夏に移動販売で使用する
苺の加工に取り掛かっています。
まだまだ苺の販売をしていますので、宜しくお願いします。
お得なバラ詰め苺が人気です。

ハウスの方では、既に来季の苺の準備が進んでいます。
親株からツルを伸ばし、子苗を増やしていきます。
収穫と、来季の支度で、この時期はいろんな作業が重なります。
そんな中、新メンバーの二人は、虫に興味があるらしく、
苗に住み着いていたアブラムシを見つけて観察していました。

 

色んなことに興味をもって苺の栽培を身に付けていってもらいたいです。
これから、9月にかけて約300本の苗から30000本の苗を増やしていきます。
気の遠くなるような作業ですが、この地道な作業が苺つくりの基本となります。

 

 

 

今年もたくさんの方にご来場いただいたいちご摘みも、
残すところあと3週間となりました。
今までのいちご摘みのことを振り返ってみたいと思います。

 「2022年 苺摘み」

 

もう少しで、2022年の、苺摘みのシーズンが終わろうとしています。

「さー始まるぞ」と気合を入れていたころがつい先日のことのように思い出されます。
歳のせいなのか、近頃とても時間の流れを速く感じます。

 

れっどぱーるで苺摘みを始めたのは、10年ほど前になりますが、その頃の苺摘みは、
3月の後半からのスタートでした。3月後半までは、直売と卸をメインと考えており、
春休み頃の後半からハウスを解放して苺摘みを実施しました。

 

苺摘みは、自分で自分の好みの苺を摘んで、摘みたての苺を味わっていただけるし、
一種のイベント的な要素もありご家族でも楽しんでいただけ、良い事が沢山あると思うようになり、
苺摘みに力を注ぐようになっていきました。

 

また、移動販売車で販売している時にも「苺摘みはやっていますか?」
と良く聞かれて、苺摘みのニーズの多さも感じていました。
(苺摘みは人を集める力がある。れっどぱーるに沢山の人を集める事が出来るかもしれない)
と集客の可能性がある期待の事業になっていきました。

 

そうして年々スタートの時期を早めていき、それとともに集客は増えていきました。
集客が増えれば増えたで、問題も増えました。
駐車場の増設、トイレの問題、お店の中の問題(店がせまいので、人でごちゃごちゃになる)、予約の問題、従業員の問題、
ご近所とのトラブル、今こうして考えると良くここまでやってきたな。と思います。

皆と話し合いながらお客様に気持ちよく利用して頂くにはどうしたら良いかを常に考え、
形にしてきました。
問題の駐車場は第二駐車場の増設、トイレは第一駐車場の横に作り、ハウスには仮設トイレを設置し、
予約はネット予約を取り入れました。一番のネックだったのが受け付けでした。お店がせまいので、
中での受け付けを諦めて、外で受け付けをすることにしたのです。券売機も考えましたが、
人との触れ合いを大事にしたかったので、券売機は止めました。

 

そうして誕生したのが「苺おじさん」でした。
(今では、女性スタッフさんにお任せしているので、こんな変な人はいません。(笑))

 

初めは受け付けなどやる気はなかったのですが、社員さんの動きや作業を見ていると
外で受付を出来るのは私だけで、無理に誰かに押し付けるのも嫌だったので、
私が受け付けをやる事に決めました。

 

苺をかぶったのも、たまたま店長に
「受付やるから何かおもしろいものないの。」と冗談で聞いたら、
「前にネットで苺のかぶり物を見つけて買っておいたのがあるよ。」と言われ、
引くに引けず被る羽目になってしまいました。

 

お客さんと目が会うたびに笑われましたが、開き直って楽しみました。
受け付けをやって知った事なのですが、
リピーターのお客さんが多い事にびっくりしました。その理由を聞くと、
「完熟の苺を食べたら他へはいけないよ。苺も大きい。」
「ハウスが綺麗になっていて、清潔。」
「従業員さんたちも感じがいい。」

などでした。苺も従業員さんたちもほめて頂きとても嬉しく、
今のれっどぱーるがあるのも従業員さん達皆のお陰だと改めて感じました。

今の時代の背景もありネット予約も大好評で、時代の流れを感じます。

14年と一言で言っても色々な事がありました。
毎年毎年お客様の事を考えて問題を解決して今に至っていると思います。
相手目線になって考える事が大切だと今改めて思います。まだまだ直していかなければいけない事が沢山ありますが、
お客様がワクワクし、楽しくなるように工夫して、
少しずつでも変化をしながら自分たちも楽しみながらやっていきたいと思います。

来年は、記念の15周年になります。
今から何か楽しいことを考えていきます。