Blogしゃちょうのブログ

あっという間に・・・・。

2023.05.11

2023.5.11

コロナが治まり、マスクを外している方も多く見かけるようになってきました。
皆さんは、マスクし続けますか?それとも外しますか?
本人の意思でどちらでも良いという事ですが、人前に出る時や、お店での買い物などの時に、
どうしようか迷いますが、皆さんはどうされていますか?
私は、これから暑くなることを理由に、マスクを外して生活をしていこうと考えています。
でも人前ではちょっと…。と思ってしまうので、マスクを持ち歩くようにしようと思っています。

12月から始まった苺の販売。
今年は、「れっどぱーる」を立ち上げてから15周年ということもあり、
いろんな催し物を行ってきました。
そのせいもあるのか、異様に月日の流れが速く感じています。
気づくとゴールデンウィークも終わり、苺の収獲シーズンももう少しです。
あっという間に今日まで来たように思います。

今シーズンはイベントを行いながら、とにかく、れっどぱーるに来て、
苺摘みや、マルシェなどを楽しんでもらおうと思い取り組んできました。

ゴールデンウィークも終わり、マルシェも一旦終了となります。

その最後のゴールデンウィークをたくさんのハンドメイドの方々が賑やかにしてくださいました。

皆さんご協力いただきありがとうございました。
また夏にも、何かの形でイベントを行っていきたいと考えています。
こうしたみなさんのお陰で、田舎のれっどぱーるにも人が集まるようになってきました。
皆さんのご協力に感謝の気持ちで一杯です。

マルシェもそうですが、今シーズンに力を入れて取り組んできたことの1つに、
苺摘みがあります。今シーズンの当初の目標は来園者数7000人でしたが、
苺摘みガイドさんたちの頑張りのお陰で、
来園者数が8000人を超えることが出来ました。
目標を大きく達成したことで、皆で協力してやれば、想像以上のことが
出来ると、皆の大きな自信へとつながりました。
ちなみに、8000人目のお客様です。

5月6日に来園いただきました。
今から苺摘みに出かけるところでしたが、
記念として、苺をプレゼントさせていただきました。

苺摘みは、お店の雰囲気や、景色を始め、苺以外の物でも、
れっどぱーるを楽しんでいただけるものだと思っています。
富士山も大きく見えます。

私は、れっどぱーるを始めるまで、知り合いや、仲間に
「仕事は苺を育てているんだ。」というと
ほとんどの人から、
「富士宮のどこで苺を育てているの?」
「富士宮で苺が栽培できるの?」
という言葉が返ってきました。
自分の仕事が誰にも知られていないという事にショックを受け、
富士宮でも苺を育てていることを知ってもらおうと思ってここまでやってきました。
そんな思いがあったので、田舎のれっどぱーるに苺摘みで8000人もの方が来てくれたという
事は私にとって夢のような話です。

こうして、今季の目標を達成して5月7日をもちまして今シーズンの苺摘みを終了させていただきました。

御来園いただきました沢山の方々にお礼を申し上げます。
「ありがとうございました。」
来季は、今期の反省点を改善して、より楽しく、喜んでもらえるように
社員さんと改善していきますので、期待していてください。

5月5日

ゴールデンウィークの5月5日の子供の日に、
JRさんが主宰のさわやかウォーキングがありました。
コースはこちら・・・・。

浅間神社や、富士高砂酒造さんや、さの萬さんなどを巡るコースの
一部にれっどぱーるを入れていただきました。


以前にも参加させていただいたこともあり、
沢山の方が来ることは解っていたので

 

あおぞらパークで移動販売車の3号車でも販売することにしました。

 

 

あおぞらパークも春休み以降久しぶりの賑わいとなりました。

こちらの赤いシャツの方は、私の高校の時からの同級生で、
忙しくなる時にお手伝いに来てくれます。
高校の時からのお付き合いになるので、30年以上のお付き合いになります。
私は友達の数が多いほうではありませんが、こうして、長く付き合ってくれる人が
いるだけでも幸せを感じます。
「人は一人では生きていけない。 支えられて生きている。」
家族、社員さん、仲間、友達、お客様沢山の方に支えていただきながら
生きていることを感じています。

私の夢は、 「笑顔いっぱいのれっどぱーるらんどを創る!」  です。

れっどぱーるの15周年を迎え、沢山のお客様に御来店、御来園
頂き、皆様の楽しまれている笑顔を目にしたとき、
自然と涙があふれてきました。
立上げ当初に強く思っていたことが段々と形になってきていると感じたのだと思います。

これからもっともっとお世話になった皆様に
恩返しをしていこうと思います。
美味しい苺はもちろんですが、いつ来ても楽しい
ウキウキするような場所を作っていきたいと思います。
まだまだ不完全な所が多いですが、仲間と力を合わせて
笑顔いっぱいのれっどぱーるを作っていきますので、
応援をお願いします。
皆さんの笑顔が私たちのエネルギーになります。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
富丘佐野農園株式会社 代表取締役 佐野真史

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください